ポートフォリオ 描いているとき、色鉛筆を持つ指から色が出ているような、指で直接描いているような気になります。自分の筆圧が紙に直に伝わり、同時に手指へ返ってくるような原始的な感覚が好きです。水も油もいらない。筆圧だけで、濃くも薄くも自由自在。たとえば赤と群青の色鉛筆があって、目を閉じて、レイヤードで赤紫を描くとしても、私は思った通りの濃さで赤紫を出す自信があります。ただし、芯先の太さの線でしか描けません。描き上がるまで時間が掛かかるため、ファーストインプレッションを持続させることが課題です。長く日本画を続けて良かったことは、ファーストインプレッションを持続させる術を身に着けたこと。画風の静けさは、日本画で学んだ日本人独特の自然に対する感性表現と、レイヤードによる発色計算によるもの。時に動性を感じられるのは、自由なストロークを重ねられる色鉛筆だからこそ。 色鉛筆|S10号「囁き」2023.ART BREND(Firenze)出品 色鉛筆|F10号「月が君を見ている」2022.日本の美術(Japan)出品 審査員特別賞受賞 色鉛筆|F10号「A moonbow」2021.国際平和美術展出品 (Japan)→(N.Y)→Mallギャラリー(London) 英国王立美術家協会名誉会員賜席 F15「蜜柑」制作中 F15「戯れ」制作中 P10「水面」制作中 1967年 愛知県生まれ愛知県立一宮起工科高等学校 デザイン科卒名古屋造形芸術短期大学 日本画家卒日本画による個展・グループ展を中心に活動江南市美術展 市長賞受賞2007年 起業を機に折筆2013年 名古屋市にて基礎絵画教室開講グラディエンスアートを考案、動物肖像画の制作を機に色鉛筆で再度筆を執る・河合塾学園トライデントデザイン専門学校非常勤講師兼任2020年 長野市へ移住、アトリエを構える・2021国際平和美術展(東京・N.Y巡回)出品 英国王立美術家協会(R.B.A) 名誉会員受賞・2022日本の美術~全国選抜作家展~(東京)出品 審査員特別賞受賞・2022ロンドンMALLギャラリーR.B.A受賞作品展 出品・2023フィレンツェ美術展 出品